ステルス増税

その他

ステルス増税とは

ステルス増税「隠れ増税」ともいわれ、表立って
税率を引き上げなくても、税負担が実質的に増えて
しまう現象のことをいいます。

例えば、物価上昇に合わせて給与が上がって
率の区分が引き上げられないと、高い税率が適用
れて手取りの伸びが鈍るといったことが起こり、多
くの国民の税負担が上昇することになります。

また、インフレが進行しても基礎控除や配偶者控除
などの基準額が物価に合せて引き上げられないと、
課税される所得のベースが実質的に拡大します。

そして、社会保険料の料率上限額が引き上げられ
ことも手取りを減らす原因の一つとなっています。

確定申告で取り戻す

私もそうでしたが、会社員は年末調整している為、
確定申告は不要だと考えていました。

住民税の前払い制度である「ふるさと納税」も、
ワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告は
しなくても住民税には反映されます。

しかし、「確定申告」をすれば「ふるさと納税」も
所得税に反映されるといったメリットがあります。

また、所得税に反映されたところで少ししか還付
れないからと、面倒くさいことを理由に確定申告
敬遠
している人も多いと思います。

私も、ふるさと納税を開始した年はワンストップ
特例制度を利用していました。例に洩れず「確定
申告」は難しいと思い込み、敬遠していました。

そして、ふるさと納税を始めた2年目ワンスト
ップ特例制度を利用できない「5箇所以上にふる
さと納税」をしたことをキッカケに、最初の確定
申告を「e-TAX」で実施するようになりまし
た。

その時に初めて自分の所得税率を知り還付され
た税額の算出自分が思っていた税率でなかった
為、疑問に思い調べた結果、所得税に反映されて
から住民税が決定することを知りました。

また、基礎年金だけ受給している両親を扶養に入
れていたので、夫も合せて4人分の「医療費控除」
も合算して確定申告しました。

「医療費控除」は領収書をまとめなければならない
ので、手間はかかりますが少しでも税金を取り戻す
ことができるならと確定申告をしてみることにしま
した。

「e-TAX」はオンラインで確定申告が完了でき
還付も早くしてもらえるので、良い制度だと思い
ます。しかし、デメリットは医療費控除分の領収書
等の手元書類を5年間は保管しておかなければなら
ないことです。

私は毎年保管箱を100均で購入しており、今年で
3個目となりました。

まとめ

会社員は「ステルス増税」の餌食になっています。
給与から源泉徴収された分は「年末調整」できま
すが、医療費控除については「確定申告」をしな
ければ取り戻すことはできません。

国側は申請をすれば還付できるというスタン
自己責任で取り戻すことが前提です。

増税された分はどうすれば少しでも取り戻すこと
ができるのか考えて「確定申告」していこうと思
っています。

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