NISA口座の開設
インフレの加速に伴い、資産運用の重要性が大きく
なってきています。
基本的に株式投資で得た利益には、約20%の税金
がかかります。
しかし、政府が進めるNISA口座で運用した場合
に限り、株式投資で利益が出ても非課税になるとい
う優遇措置があります。
当然、NISA口座で運用していても利益が出ない
場合は、非課税メリットは享受できません。
先日観ていた「資産運用」のYouTubeでは、「NI
SA」を投資の商品名と勘違いしていた人もいま
した。「NISA」は制度であって投資商品では
ありません。
兎に角、資産運用を始めてみようと思っている方
は、まずは「NISA」口座の開設をオススメし
ます。
NISAの商品選択
「NISA」口座を開設したら、「つみたて投資
枠」から積立を始めましょう。
しかし、危険なのは金融機関の方と話をすると、
勧められた投資信託を選びがちですが、金融機
関が勧めてくるのは手数料が高い「アクティブ
ファンド」といわれるものが多く、株式投資が
初めての方にはお勧めできません。
私も、資産運用の勉強をするまでは特に信託報
酬等の手数料はあまり意識していませんでした。
金融機関の方から勧められるまま、何の疑いも
なく「アクティブファンド」を購入していまし
た。
当時は旧NISAで「つみたて投資枠」と「成
長投資枠」の線引きがなく、投資初心者だった
こともあり、信託報酬やリスクの大きさを意識
せずに購入していました。
今、考えると当時「NISA」の説明を受けた
時は「長期運用」を意識していたので、リスク
は高くてもいいかな?程度のことを考えていた
記憶があります。
その後、購入した投資信託は9割はプラスにな
りましたが、1割はマイナスとなって終了しま
した。
コロナショックを含む運用期間だったので、全
体的にプラスであれば良しとする気持ちの切替
が資産運用には必要だということを実践を通じ
て学びました。
また、「NISA」で購入する商品に迷ってしま
うのであれば、信託報酬が低く純資産が大きい
ものを複数選択し、同じ金額を毎月積み立てて
数年間のパフォーマンスを比較してみることを
お勧めします。
そして、そのまま分散で積立を続けるのか1本
に積立資金を集中させるのかは、個人の判断で
行ってください。
また、つみたて投資枠は1年で120万円まで
の制限が有り、600万円までの積立しかでき
ません。
そして、成長投資枠は1年で240万円までの
制限があり、1200万円までの積立ができま
す。成長投資枠では、つみたて投資専用の商品
の運用も可能なので、制度を上手く活用して投
資のリスクに慣れるようにしていきましょう。
成長投資枠で個別株も購入可能
私は「NISA」口座を開設したのが金融機関
であった為、個別株の選択肢がある事を当初は
知りませんでした。
そして、2024年から「新NISA」が始ま
り資産運用の勉強をしている中で、「NISA」
口座の成長投資枠に限り個別株も購入できるこ
とを知りました。
しかし、個別株の購入ができるのは「証券会社
でNISA口座を開設」している事という条件
があることを知り、「NISA」口座を金融機
関からネット証券口座に変更しました。これに
より、成長投資枠で個別株の購入ができるよう
になりました。
まとめ
これから投資を始めようと考えている方は、投
資信託の積立購入がオススメです。
設定さえすれば、毎回購入手続きをしなくても
自動的に積立できます。
運用状況の確認は年に1回するくらいが距離を
保てて余裕のある資産運用ができると思います。
「NISA」口座を開設していない人は口座を
開設して1日でも早く資産運用を開始しましょ
う!
