資産形成をして思う事

資産形成をする為の心得

資産形成の開始

私が資産形成を開始したのは、結婚して夫に通帳を全て
渡され、家計管理を託された時からでした。

今年で結婚して30年が経過したので、かれこれ家計管
理歴は30年になります。

今のように資産運用ではなく、財形貯蓄や社内預金とい
った預貯金で資産形成をしていました。

結婚前の私は実家住まいで、親に貯金しなさいとよく言
われていましたが、欲しい物があるとすぐ購入してしまう
どちらかというと浪費家でした。

その浪費家だった私も、結婚をして家計を任された事に
より資産形成を自分事として考えるようになりました。

まずは、夫の給与と自分の給与から貯蓄分として財形貯
蓄と社内預金一定の金額を差し引いて確保しました。
残りの分で生活費を賄うことで資産形成するやり方で始
めました。

住宅ローン

結婚する時に、「住む場所」「賃貸or持ち家」の選択に
直面しましたが、将来の事を考えると私の実家近くに住
んで生活した方がいいということになり、大阪市内に住
事に決めました。

当時、バブルも弾けて住宅ローン金利も下がり始めてい
た事と、大阪市内で賃貸を条件に2LDK以上で探し
したが(夫が狭い家は嫌というので)、賃料が高く中古
マンションを購入した方が、毎月のローン返済額賃料
よりも安くなるという事を知り、結婚と同時に住宅ロー
ンを組んで中古マンションを購入することにしました。

購入した物件は築浅で比較的綺麗でしたが、全面リフォ
ームをしたので「物件のローン」「リフォームのロー
ン」を二重に背負うこととなりました。

物件のローンについては「ゆとり返済」を選択し返済開
始から5年間は返済額を抑えて返済するというものでし
た。

私はローン残高一覧表を見ながら、「ゆとり返済」中の
5年の間リフォームのローンを完済すれば、物件の
ローンだけになるので、無理なくローン返済できると計
しました。

住宅ローンを組んだ翌年は、夫が「税務署」に行って確
定申告をし「住宅ローン控除」を受ける手続きをしまし
た。初回だけ「税務署」で確定申告をすると、残存期間
分の「住宅ローン控除」を受ける分の申請書をまとめて
受け取り2年目以降は年末調整で申告するような流れで
した。

しかし、当時の私は無知だった為、2年目以降の年末調
整に申告するための書類を会社に提出するのを忘れ
「税務署」に確定申告に行ったというエピソードがあり
ます。

どんな事でも意味が理解できてないと失敗するものなん
だと記憶に残った出来事でした。

そして計画通り「ゆとり返済」が終了する5年目に1回
目の繰り上げ返済を実施して、毎月の返済金額の上昇分
を抑えるように「リフォームのローン」を繰り上げ完済
しました。

その後、住宅ローン完済までは早期完済を目指し「全集
中」で取り組みました。

住宅ローン返済中は、数回繰り上げ返済をしながら終盤
は借り換えも実施して、25年契約の住宅ローンは13
年で無事完済できました。

子供の教育資金

結婚して2年目に子供を授かり、生まれたと同時に学資
保険に加入しました。

私はあまり教育熱心ではなかったので、幼稚園と小学校
と中学校は公立で「お受験」はしませんでした。

でも、周りに流されている感はありましたが、中学生の
時は進学塾に通わせていました。高校受験の為と思って
ましたが、大人になった子供にその頃のことを聞くと、
部活後に塾に行ってるだけで勉強は頭に入らず「寝てた」
と当時の様子を聞き、高額な塾代はドブに捨ててたのだ
と知りショックを受けました。

そして高校生になった子供には、塾に行きたいのかどう
か確認して、自分のペースで勉強するということだった
ので塾には行きませんでした。一人っ子で自由が利く為
心配はしていましたが、お小遣い稼ぎで体験した体力を
使うバイトに懲りたのか、将来は頭を使う職につきたい
と、大学を目指すことを決心し自主的に勉強するように
なりました。

その後、学資保険は子供が18歳になると満期になり、
大学の受験料だけで満期保険金の25%位使いました。

当時を振り返ると満期の学資保険金だけでは大学受験
費用と入学金と1年分の学費位にしかなりませんでし
た。残りの3年分の学費は資産形成していた預貯金を
取り崩して、何とか大学を卒業させれた感じです。

やはり、何か大きく出費がある時には計画的な資産形
をしておかなければならないと、改めて感じた出来
事でした。

因みに子供が大学生になるのと、夫が定年退職する時
期はほぼ同時で、夫は「専業主夫」の道を選択し我家
働き手は私だけとなりました。

マイカー購入

家計の3大支出といわれているマイカーは、結婚して
から今までに3台乗り換えました。

基本的に「ローン」嫌いの私は車の購入の度に一括で
支払う数百万円単位の支出は、資産形成にはダメージ
が大きかったです。

今思うと大阪市内でマイカーを持つということは、
産形成には大きな障害だったと思います。駐車場代も
自宅マンションの駐車場に空きが出るまでは月2万円
以上かかってました。共働きでないと乗り越えられな
かった支出だったと思います。

今現在も、専業主夫となった夫は趣味の釣りとゴルフ
の為にマイカーは必須アイテムのようで、手放せてい
ませんが、趣味がないよりはストレス解消をしてくれ
ているので、夫婦円満の為には必要な物と考えるよう
にしてます。

次回の車検時には最後の乗り換えもしたいと要望を言
っているので、その為の資金の準備をしなければと考
えています。

まとめ

資産形成の知識がついてから、自分の結婚してから現
在までを振り返り大きな出費だった事をまとめてみま
したが、色々と問題点があったと反省してます。

私がローン嫌いなので、カード払いも基本的にはしま
せん。その行動自体は資産形成に有利だったと思いま
す。資産形成が中々思うようにできない方は、ローン
残高を確認して月々の出費から見直したほうが、資産
形成が良い方向へ向かうと思います。

 

 

 

 

 

 

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