老後を支えるのは未来の自分

資産形成をする為の心得

自立を遅らせる過保護と過干渉

全ての人が今の自分の状況を考える時、親から自立
ができているか?を考えることができると思います。

皆さんは、「親からの自立」ができていますか?

子供は、自身の性格や育った生活環境で大人になっ
た時に「自立」できるのかどうかかが決まるのだと
思います。

私の場合、これまでの自分を振り返った時に、現在
会社員生活を継続できているのは両親のお陰だと
思っています。

現在、私は勤続3?年のお局会社員です。そんな私
勤続3年目頃に、会社を辞めたくなった時期があ
りました。

当時は、転職しない人が珍しいくらいの風潮があり、
参加した高校の同窓会では、半数以上がすでに転職
でした。

そして、同窓会に出席した以降、会社で嫌なことが
あり、私は両親に会社を辞めたいことを伝えました。
両親から、「何か就きたい仕事があるの?」と聞かれ
私は辞めた後の事など一切考えていない自分に気付き
会社を辞めるのを思い留まりました。

その時の自分は日本人的思考で、多くの人が辞めて
転職しているからと、自分が恵まれた環境にあった
ことなど一切理解できていませんでした。

私には、1歳下の妹がいます。妹は、結婚と同時に
会社を辞めて専業主婦となりました。
両親(特に母)は、妹には甘く同じ姉妹でも成長過
程での叱られ方は全く異なりました。

私が同じことをしていたら物凄く叱られていたので
は?と思う出来事がありました。

妹が専門学生の時、友達とカラオケに行き終電を逃
すような時間に帰宅したことがありました。
当時は携帯など無い時代で、両親も豆腐屋をしてい
朝が早いので、いつもは寝ている時間でも、妹が
帰宅しないので心配で寝ることができず、家族皆で
起きて帰宅するのを待っていました。

そして両親は、無事に帰宅した妹を見てホッとした
のかそのまま就寝してしまいました。悪びれた様子
のない妹に、私が説教をすることになりました。

妹は、私にそんなに叱られるとは思ってなかった
うですが、家族全員に心配をかけたことに対しては
キチンと反省すべき事象だということを、説教をし
ながら伝えたという記憶があります。

当時は、私に対してだったらとても怒っていただろ
うと思われる両親の対応に、妹との違いを感じて
分の気持ちとして許す事ができなかったのが本音
す。

しかし、今となって思うのは過保護過干渉育っ
た妹の行動は、社会人として成長するまでに結婚し
て子育てに入ってしまったこともあり、私から見る
とただ生活しているだけで、とても自立しているよ
うには見えません。

困ったことがあると、事あるごとに親に連絡してき
逐一報告し、解決の糸口を見つけてもらうような
を今まで続けていました。

特に母は最近まで、妹家族にお米や生活雑貨等送っ
てあげていたようです。妹への過保護・過干渉
が子離れできていないことと、妹も親離れできてい
ないことの証明です。

私は、両親の生活基礎年金暮らし自分達の生活
を維持していくだけでも大変だということを、妹に
は伝えています。それでも、母から物が送られてく
ることに対して違和感を感じなかったのか?ととて
も残念に思います。

また、妹は現在もパートで働いているのですが、
随分前から子供達も大きくなったのでパートではな
く、フルタイムで働くことを薦めてきました。
しかし、「家事をしなければならない」とか、「健康
保険料や国民年金保険料を支払うことになる」から
など、色々な言い訳をして行動に移そうとしない事
に呆れています。

私の考えは、自分の老後を支えるのは「未来の自分」
だと思っているので、将来支えなければならなくな
る両親と自分が仕事を辞めて年金生活者となった時
に困らないように資産運用を勉強して実践していま
す。

妹の面倒までは見れませんし、自立を促したいので
すが、今まで親に甘やかされて育ったので、一筋縄
ではいきません。

色々気になる問題行動については、今更「姉妹喧嘩」
はしたくありませんが、耳が痛いことを私が言い続
けなければならないのが苦痛です。

嫌われなければ「躾」はできないのが現状です。

私から見ると、負の連鎖で、妹の成人した子供達も
社会人として自立できていない状況です。

今までは、親にも進言しつつキチンと妹を躾しない
と、今後困るのは妹自身だよと伝えてきました。
子供が可愛いのは理解できますが、にもあるよう
「可愛い子には旅をさせよ」と昔の人は苦労させ
るのも子供の為だと理解していたのです。

「親と子の友達のような関係」の良し悪しが、議論
されることがありますが、親は親で兄弟姉妹ではな
のです。

いつか、自分がこの世から居なくなった時子供が
自立できてないことを想像すると、とても怖い事
と思いませんか?問題が起こったら自分で考えて行
動させて、自立を促して行きましょう。

自立は自分を助ける

私の両親は父は育った環境で苦労した人で、子供に
自立を促すタイプでした。逆に母は末っ子で甘や
かされて育ったのか過保護・過干渉タイプで、私が
中学生になった時に母に妹との叱り方のギャップに
ブチ切れて妹との差別的扱いに泣きながら訴えた
ことがありました。

母は妹には特に叱りもせず、過保護・過干渉だった
のです。反抗的な私には高圧的に怒りをぶつけてき
ていたので、母にはずっと反抗してました。

今思うと、親に対して失礼かも知れませんが、母も
過保護・過干渉で育ってきたのだと想像します。
自立できたのは、その母の過保護と過干渉に反抗
し続け、結婚して家を出たことで、夫と生活する中
で子供を授かり夫婦で力を合わせて頑張っていかな
いとという思いがあったからだと思います。

子供を授かった事で、お金に苦労はさせまい必死
に働いてきました。私が働いていたので両親共々子
育てに関わ
ってもらい、子供が成人できたのは両親
のお陰
だと感謝してます。

その恩返しではないですが、年金暮らしで生活が大
変な親の面倒を見ようと思った事も、自立して頑
張っていられる原動力だと思ってます。

また、自分の子供には色々とする中で口を酸っぱ
くして伝えてきたことで、早すぎたかも?と今とな
っては少し反省していますが、子供が小学生の時
祖父母と両親は先にこの世から居なくなる時が来る
という事を伝えてしまい、大泣きさせた事がありま
した。

その事を覚えているかどうか、大人になった息子に
確認したことはありませんが、大学を卒業させて社
会人となり大学卒業と同時に家も出て自立して生活
をしているようです。

仕事も忙しいようで、年に1回祖父母宅に顔を出し
て新年の挨拶をするぐらいで、大人になった息子と
会話することも殆どありません。

でも自立をする大切さを知ったので、この先自分が
息子に対して過干渉になることはしないし、年老い
年金暮らしになっても金銭面や健康面には気を
付けて生活して行こうと思っています。

まとめ

全ての人が誰の助けも借りずに自立していたら、
の心配もないと思います。自分の健康面だけ気を付
けていれば一生自分らしく生きていけると思います。

自分を精神面でも肉体面でも鍛えて、稼ぐ力を付け
「未来の自分」のために頑張りましょう!

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