株式投資の種類
株式投資には次の投資手法があります。
- 「デイトレード」
その日のうちに売買して完結させる短期投資 - 「スイングトレード」
数日から数週間の短期間で利益を狙う投資 - 「中長期投資」
数カ月から数十年といった比較的長い期間で
資産を運用する投資
この中で、初心者にお勧めなのは「中長期投資」で、短
期売買に比べ手間がかからず、配当金や株主優待のイン
カムゲイン、分散投資によるリスク抑制で続けやすいと
思います。
余裕資金に働いてもらう感覚で
私が株式投資を開始したのは、2024年にネット証券
に口座を開設した時からです。
そこで、個別株も「NISAの成長投資枠」で購入する
ことができ、配当金の受け取り方を「株式数比例配分方
式」に設定すれば、配当金も非課税で受け取れるという
ことを知り、定期預金にしていた余裕資金を個別株の購
入にあてようと考えました。
また、個別株投資を開始する時に、夫に了解を得てから
と思い「個別株を購入してみる」と伝えたところ、株式
投資はギャンブルだし、結局損して借金を背負うことに
なるからやめといたほうがいいと反対されました。
しかし、自分の貯めた定期預金で個別株を購入しようと
考えていたので、株式投資をギャンブルと決めつけてい
る夫に、株式投資は「資産運用」であることを証明した
いと思いました。その為にも、個別株を購入する時に知
っておいたほうがいい事を書籍を読みあさり勉強し、借
金を背負うことがないように「現物取引」だけを行う事
に決めました。
株式投資で借金を背負うことになるのは、「信用取引」で
自分の余裕資金以上のレバレッジをかけた場合に発生する
ことが大半です。「リーマンショック」のような株式市場
を揺さぶるようなことが発生した場合で、購入している株
式の株価が急激に下落し、「信用取引」をしている株式の
損失が膨らみ「追証」と呼ばれる保証金の差し入れが求め
られます。期日までに現金を入金しなければ、取引してい
る株式を強制的に決済されるリスクがあります。決済後も
手元に現金がなければ借金を背負うことになります。
夫が心配していたのは、「信用取引」の「追証」となるこ
とだと判ったので、「現物取引」のみを実施し、配当金や
株主優待メインの「中長期投資」にすることを約束して
無事夫婦喧嘩をすることもなく「個別株投資」を開始する
ことができました。
私がイメージする「個別株投資」は、1~2単元分の株式
を複数社購入し、自分なりのファンダメンタルズ分析をし
て将来的に倒産リスクが小さい会社を選択しています。お
金に就職してもうらう感覚で「個別株投資」をしています。
【余裕資金に働いてもらう感覚です】。
現時点の感覚では、分身の術を使って月々数万円を株で稼
いでいるようで、楽しく株式投資ができています。
それに、定期預金でそのまま置いていたとしても、イン
フレの影響でお金の価値は目減りするし、定期預金では
楽しいという感覚も持てなかったので、株式投資を開始
して本当に良かったと思っています。
インフレにも強い株式投資
世の中がインフレ時代に突入しこのまま国が目指す2%
のインフレが続いた場合でも、3%以上の配当金が受け
取れる株式投資をしていると、インフレ対策にもなると
思います。
定期預金で2%以上の利息をもらうのは、現状では不可
能なので、銀行に預けっぱなしにしていると、インフレ
リスクに対応できずに、お金の価値が目減りすることに
なるからです。
勿論、株価が上昇して当初3%だった配当金が3%を下
回る事になったとしても、逆に株価が下落して当初の3
%以上になっている場合もあるので、年に1回位は株式
を保有している会社が業績悪化で配当金を減配や無配と
なっていないか等の確認をして、入替を検討すれば何の
問題もないと思います。
その確認をしてこそ、自己責任で資産運用をしていると
いう感覚が持てて、資産運用を趣味として楽しむことが
できると思います。
まとめ
日本人はデフレ環境に慣れてしまっているため、株式投
資より預貯金で抱え込むマインドが色濃く残っています。
今後はインフレに対応できるようなマインドチェンジを
していかないと、デフレ目線では厳しい世の中になって
いくと思います。
株式投資は自分事として実践すれば、自然に気になって
学んでみようと思うものです。学べば学ぶほど株式投資
に関しては「目から鱗が落ちる」の状態になり、いつの
まにか怖くなくなってしまうので、逆にリスクを取り過
ぎないように注意して取り組んでいきましょう!

