年末調整(所得税率の確認)

資産形成をする為の心得

年末調整で所得税率の確認

私は、今まで自分の所得税率に関してあまり意識したことが
ありませんでした。

意識したのは、両親を扶養に入れて扶養所得控除が増えた
ことにより、所得税率が下がったことを「ふるさと納税」と
「医療費控除」の確定申告で知りました。

初めて確定申告を実施した数年前は、「ふるさと納税」が
5自治体以上になり、ワンストップ特例制度が使えず、必要
にせまられて確定申告をすることになりました。

その時に、「医療費控除」についても扶養家族全員分を合計
した額で世帯主(私)がまとめて確定申告できることを知り
両親と夫の分を合わせて「医療費控除」も確定申告すること
にしました。

数年間、確定申告を実施したので、何となく自分の所得税率
を把握できたと思っていたので、今年の概算では給与も賞与
も昨年より増加した為、所得税率がワンランクアップしてし
まうかも?と覚悟していました。

でも、蓋を開けてみると基礎控除額が増えていたことと
iDeCoを始めたことにより「小規模企業共済等掛金控除」
が増えたので、所得税率は据え置きとなっていました。

給与控除で源泉徴収されていた税金も、今年は昨年より
多めに還付されました。

「会社員の手取りを増やす」という国の政策により、基礎
控除額が増額されたようですが、給与収入だけの場合で
年収850万円以下の方は令和7年~8年の2年間だけの
暫定措置のようです。

令和9年分以降の基礎控除額は給与収入だけの場合で、
2545万円以下は同額の58万円になるそうです。

ふるさと納税額の誤算

年末調整の書類を提出する時に、昨年より所得税率が
上がると思い込み駆け込みで「ふるさと納税」を追加
でしてしまいました。

源泉徴収票が出るまで待てば良かったのですが、焦る
のが嫌で自己判断で早めにしたのが裏目に出てしまい
基礎控除が増額されていたことで、所得税率に変更が
なくなり「ふるさと納税額」は昨年同様になりそうで
す。

減税されているので喜ばしいことですが、ふるさと納税
についてももう少し、フレキシブルに対応できるような
仕組みに変更して欲しいと個人的には思います。

結局、税金に関してはプロフェッショナルな知識がない
と節税効果を最大限に得るのは、個人では困難だと思い
ました。

医療費控除について

私は、高血圧で40代から薬を処方されています。夫と両親
も高血圧で薬を処方されています。

両親は、後期高齢者なので高血圧以外の持病でいくつかの
病院に通院しています。医療費は1割負担ではありますが、
領収書をまとめてみると、結構な額になります。

我家の場合は4人分で医療費控除(10万円)以上になる
為、確定申告をしています。

最近、「インプラント」や「レーシック手術」も医療費控除
の
対象となることを知りました。高額な医療費がかかると
思いますので、対象になった場合は確定申告することをお
勧め
します。

そして、追加で調べて判ったのが、介護保険利用で支払った
自己負担分も医療費控除になるとのことでした。

今年、両親が介護認定(要支援認定)された為、家の数か所
に手摺りをつけたり、お風呂用の椅子を購入したりと介護保
険の自己負担分を支払って領収書を保管しています。来年は
その分も「医療費控除」分に入れて確定申告する予定です。

まとめ

会社員は、年末調整で払い過ぎの税金は還付されます。
勿論、不足になる税金は徴収されて「確定申告」は不要です。

私も、数年前までは「ふるさと納税」もワンストップ特例を
使って「確定申告」は不要としていました。

しかし、「ふるさと納税」を5自治体以上するようになって
から確定申告するようになり、「医療費控除」も追加で実施
することで所得税も住民税も最小限にできていると思います。

確定申告は「マイナンバーカード」を持っていればe-Taxで
簡単にできます。

会社員でも、増税されるだけでなく積極的に「確定申告」を
して、取り戻せる税金は取り戻していきましょう!

 

 

 

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