投資信託の種類
投資信託には、インデックス投資とアクティブ投資の2種類
があります。
インデックス投資は、日経平均株価やS&P500といった特定
の株価指数(インデックス)に連動した、運用成果を目指す
投資手法です。市場全体の平均的な値動きに合わせて運用
され、信託報酬も比較的安く設定されているので、長期的
な資産形成に向いています。
アクティブ投資は、特定の指標の動きを上回る運用成果を
目指す投資手法です。ファンドマネージャーと呼ばれる
プロの運用担当者が銘柄選択等をするので、信託報酬は
高い場合が多く、購入時・解約時にかかる手数料も発生
します。
投資信託の本数は全部で約6,000本あり、証券会社や金融
機関によって扱っている商品が異なります。
目論見書を確認
投資信託を選ぶ時、数ある投資信託の中でどれを購入する
のか悩むことが多いと思います。
そこで投資信託の中身を確認できるのが、「目論見書(もく
ろみしょ)」です。運用実績や信託報酬等が確認できます。
「目論見書」を確認して、信託報酬が安く純資産も増加傾
向にあるものを選択したほうが、途中で償還される可能性
も低くなります。長期運用を目的とし、積立を継続してい
く場合は意識したほうが良いでしょう。
投資信託の購入
各証券会社や、金融機関で扱っている投資信託を購入する
場合、窓口で勧められる投資信託は信託報酬が高い場合が
多いので、気を付けましょう。
基本的には、自己判断なので強引な売り込みはありませ
んが、自分で考えるのが嫌になって担当者に勧められる
まま購入すると、購入時手数料がかかる投資信託で「パ
フォーマンス(運用結果)」は変わらないのに、インデッ
クスファンドよりも信託報酬が高くなってしまうことも
あります。
投資信託を購入する場合、インデックスファンドで信託
報酬が比較的安く(手数料0.1%以下)、純資産が増加傾
向のファンドを購入するのがベストだと私は思います。
私の場合2018年からNISAを開始し、知識がない
まま購入したファンドは含み益はありましたが、購入時
手数料がかかる投資信託も選んでました。
今は旧NISAの見直しの真っ最中で、定年までには手
数料が安価なインデックスファンドにシフト変更してい
く予定です。
投資信託の豆知識
NISAの「つみたて投資枠」で運用できる商品は、金
融庁の審査を通過した比較的リスクも低めの投資信託が
多いと言われています。
また、「つみたて投資枠」「成長投資枠」で運用できない
投資信託は、比較的信託報酬も手数料も高めの「アクテ
ィブファンド」が多いのでアラ還の方々は手を出さない
方が無難だと思います。
そして、NISAの「成長投資枠」に「つみたて投資枠」
の商品の選択もできるので、最短5年間で新NISA枠を
埋めようと考えるのであれば、「つみたて投資枠」で運用
できる投資信託を選択したほうが、リスクも低めになり無
難だと思います。
まとめ
インフレが進んでいる世の中、タンス預金(現金)だけ
では、お金の価値が目減りするだけです。
NISA口座を開設して、手元の余裕資金(現金)は
リスクを取って、投資信託で長期運用していきましょう。
